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バレエ教室のささやかな出来事
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Stephane Boko lesson
2010年01月30日 (土) | 編集 |
今日はスタジオにコンテンポラリーダンスの
STEPHANE BOKO先生が来てくれた。
連れてきてくれたのはYUKIE先生。


* * STEPHANE BOKO * *
 1971年フランス生まれ
ローラン・プティの下でバレエを始め、その後、NYのアルビンエイリーの
下でトレーニングを積み、ヨーロッパ各地でダンサーとして踊る傍ら、
振付アシスタントも務る。
ラスベガスでは、セリーヌ・ディオンのショー「New Day」の
ダンサーとして出演すると同時に、シルクド・ソレイユの
ディレクターを務めたフランコ・ドラゴン氏と共にショーを
クリエイトするメンバーの一人としても活躍。
2008年春、アルビンエイリー舞踊団にて新作を発表。
2010年1月 ソウルの国立劇場で上演されるオペラの振付担当。
現在、アメリカを拠点にアジア、ヨーロッパでも幅広く活躍中。
*    *    *    *    *    *


受講した生徒たち、はじめは慣れない動きにとまどい、ぎこちなく
表情も固まっていたけど、STEPHANE先生の楽しいパフォーマンスと、
YUKIE先生のサポートで、少しずつほぐれていき、レッスンの
最後に与えられた、それぞれが即興で表現するという課題も、
楽しそうに演じて見せてくれた。

1
コンテンポラリーダンスに慣れていない生徒たち、、、
なんだか、、固まってます。呼吸してるかなぁ?

2
と、、とにかく先生の動きについて行ってます。。。
STEPHAN先生・・・呼吸を聞かせて!身体に酸素を送って!!

3
なんか、、楽しいかも、、、思いっきり身体を動かそう~!

4
楽しい~!!!ダンスって心も解放されるなぁ!

楽しいレッスンだった!!
レッスンを受けた皆で記念写真


STEPHANE先生が子供たちに伝えられている言葉の中に、この方の
人柄も表わしているような、清々しく心地良く心に響く一節があった。
(ストレートに反応しない子供たちに、思わず出た言葉なのだけど、、、)

 「私たち教師は、生徒に正しく良い情報を与える責任がある。」
 「あなた達生徒にも、それを受け止める責任がある。」
 「なぜなら、そこには情熱があるから。」

文字にしてしまうと、とても当たり前のことのようなのだけど、
プロフェッショナルが言われる情熱。。。
この情熱を持ちつづけるということ、、、かなり難しいこと。
ダンスやバレエを仕事にするということは、たびたび、崖っぷちに
たった一人ポツンと立たされているような、恐怖心、孤独感に襲われる。
プロのダンサー、振付家として、この競争も激しく厳しい世界で、
戦っている方が言われたことが、なんだかとても新鮮に聞こえた。
クレイジーと言われるほど、踊りが好きな人じゃないと、自然に
出てこない言葉なのではないかなと思う。
優しく誠実な姿勢で伝えられていた。
この言葉を聞いたあと、子供たちの動きも変わったような気がした。
STEPHANE先生の心が、子供たちの心にも響いたのかな。。。
教室の可愛い生徒たち、様々な試練にぶつかっても
〈バレエが好きだ~!〉という情熱を持ちつづけてほしいな。



たった一日だけのレッスンだったけど、みんな楽しく学べたね!
こんな素敵な学ぶチャンスをくださったYUKIE先生、STEPHANE先生。
バレエが大好きなあなた達を応援して下さるご家族。
皆さんに感謝することを忘れないでね
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バレエコンクールの採点
2010年01月27日 (水) | 編集 |
NBA審査シート

今月、バレコン福岡と同じ頃に開催されたNBAバレエコンクールに
一人でチャレンジしたYURIKAちゃんから、成績表が届いたとコピーを
もらった。
ずっと前に出場した生徒で、運動神経や身体能力は並はずれているけど
古典作品の表現という点では、この子はどう評価されるかなと思ったが、
案の定、審査の先生方の評価の点数が極端に分かれた。
技術を認めて下さった先生と、作品の解釈や表現が出来ていないと
ダメだと思われた方で評価が別れたのか、一位受賞した出場者よりも
高く評価して下さった先生もあれば、決選出場者の中、最下位に近い
評価しかして下さらなかった先生もおられた。
一緒に出場した基本に忠実で素直に踊る子は、採点結果には
大きな幅は無かった。

バレエの美しさには、長い年月をかけて地道に基礎訓練を
積んで初めて身につく品格というのか、なんとも表現し難い、
観る人を感動に導く何かがあると思う。
勿論、プロとして成功するにはそれだけでは足りないのだけど、
この基礎訓練を、ただひたすら諦めずに繰り返すことで、
不可能なことも可能になりうる。
プロを目指さなくても、成長期に正しくこの訓練をすることで、
身体にも良い影響がある。
今ではバレエの先生といわれる私も、生まれたばかりの頃に
股関節脱臼をしたらしく、その後遺症か、、、
バレエを始める前までは少し足を引きずって歩いていたそうだが、
恩師の指導のお陰で、無我夢中でバレエをやっているうちに
普通に歩けるようになった。
ただ趣味でバレエをするだけなら、それほど厳格な基礎を身につける
必要も無いのかもしれないが、プロを目指すなら必要不可欠なこと。

NBAバレエコンクールの決選の後、今までで最低の踊りを
してしまったと落ち込んで電話してきたYURIKAちゃんの
結果は5位の2。
高校生女子全体では出場者255名中、12位。
DVDを見せてもらったら、スタジオでのレッスンでは
失敗しないところでミス。
それでも1位の成績をつけて下さった先生もいらっしゃれば、
ミスをしたことを許されなかったのか、厳しい点数で決選出場者
84名中38位という評価の先生もおられた。
決選は9名の先生が審査にあたられたようで、9名中5名の
審査員は、YURIKAちゃんを10位以内に評価して下さり
YURIちゃんにとっては少しは自信に繋がったかなと思う。
課題曲をジゼルに選んだYURIちゃんには、私の知りえる限りの
ジゼル、私の大好きなジゼルを伝えた。
バレエを始めたばかりの小学校低学年の頃には、体力も無く
レッスン中でもバーにもたれかかって、しょっちゅう居眠りをして、
私を困らせていたのに、高校三年生になった今、将来の選択肢に
バレエの道があるYURIちゃん。
素直で温かなYURIちゃんのジゼル。私は大好き。

コンクールの成績で落ち込んだり、喜んだりしている
可愛い生徒たちよく聞いて!!
コンクールは自分のモチベーション維持のために利用させて
いただくものなのですよ。

ジゼル
2010年01月25日 (月) | 編集 |
カルラ・フラッチ《ジゼル》

 カルラ・フラッチの『ジゼル』DVD 
Amazon で新品同様の中古品が出ていたのを購入
楽しみに待っていたら、今日 届いた
パソコンは、なかなか上手く使いこなせないけど、ネットは
探しものや調べ物をするのに本当にベンリ。

20数年前、今ほど簡単には世界中のダンサーの映像を見ることが
出来ない頃、新しいビデオが手に入るたび、友人たち数人と
集まってはバレエ談議に花を咲かせた。
このジゼルについては、友人たちとはどんな感想を語り合ったかは
忘れてしまったけど、とにかく、このカルラ・フラッチの美しさと、
劇場での上演記録では無くスタジオ収録の〈ジゼル〉が新鮮に
感じられたのを覚えてる。
1968年に撮影されたものだそう。
今みても、やっぱりカルラ・フラッチのジゼルに魅了されてしまう。
ジゼルとしての表情が自然で、演じてるというよりも、
この人そのものがジゼルに見えてしまって感動的。

カルラ・フラッチは、1936年ミラノ生まれのバレリーナ。
最近コンクールなどでよく見る超人的なテクニックや、
並はずれたスタイルのバレリーナではないと思う。
でも、彼女のジゼルをイメージした香りまで作られたほど、
多くのファンをカルラ・フラッチはHappyにしたのだろう。
このDVDの解説には、
    「心のこもった茶色の大きな目からは、イタリアの
     聖母マリアのような親密で優雅な美しさが
     輝き出ており、、、」
と、語られており、カルラ・フラッチ自身の魅力と
舞踊が結びついて、世界中のバレエファンを魅了したの
だろうなと思った。
美しい心の美しい人を見ると元気になれる。

昨年の発表会の動画UP
2010年01月20日 (水) | 編集 |
2009発表会より

バレエ教室のある福岡県福津市。
豊かな自然の恵みも多く、のどかで穏やかな住みやすい場所。
福岡市や北九州市にも近く、田舎のさわやかな空気と
都会の便利さも併せ持つ町。
魅力あふれるこの町に心底惚れ込んだ社長さんと、綺麗な
女性スタッフさんが、会社のホームページでこの福津市や
近郊の町を紹介してくれています。

そのメディアセレンディさんのホームページに、
バレエ教室の昨年の発表会の動画がアップされました。
是非とも、生徒たちの健闘ぶりを見てやってください!!
→→2009発表会の動画
→→舞台裏の様子

レポート
2010年01月19日 (火) | 編集 |
バレコンレポート

バレコンに出場した生徒たちからレポートが届いた。

コンクールにチャレンジする生徒たちには、コンクール後の指導や
精神面でのフォローのため、必ずレポートを提出してもらうようにしている。
  コンクールチャレンジャーさんだけでなく、発表会の後、生徒の方から
  手紙というかたちで、そのときの自分の気持ちや、大変だったこと、
  嬉しかったこと、楽しかったこと、反省したことや次の目標を
  書いてくれることもある。 これは本当にとても嬉しい。
  舞台製作の苦しみが全て報われる。 
 
手紙やレポートには、生徒たちの想いがいっぱい詰まっている。
生徒たちとは、どの子も、バレエよちよち歩きの頃からの
付き合いなのだから可愛いくてしかたがない。
器用な子もいれば、不器用で何時間も付き合って、やっと一つの
ステップが出来るようになる子もいる。
可愛さには生徒の才能など全く関係無い。
生徒自ら、もっと成長したいと願っていることが見えるときには
厳しく接しないとならない時もある。辛い。。
当たり障りなく優しくしてる方が、嫌われることも無く楽。
もらった手紙やレポートは何度も何度も読み返す。
前にもらったものと比べると、一つ一つ経験を重ねるごとに生徒たちの
精神的な成長がみえる。
コンクールに初めてチャレンジする小学生の頃には、ありきたりな
お礼の言葉と、「これからも頑張ります。」というような文章を
書く子がほとんど。
きっと、まだまだ、舞台の怖さも、コンクールに出ることの意味も
バレエが何なのかもよく判らず、憧れだけでコンクールに出たいと
言っているのかもしれない。
教室の舞台もコンクールも経験を重ね、踊ることの感動も知ると同時に
舞台の恐ろしさも判るようになり、コンクールでは、仲間たちと一緒に
精一杯に頑張ってきたのに、その仲間たちと数字で優劣をつけられ、
悔しい経験もし、点数に一喜一憂し、たくさん涙を流し、真剣に
自分と向き合うことを知り、少しずつ大人にも近づき、
心の中の想いが文章に書きつづられるようになる。
自分を冷静に見つめ、反省し、嬉しいことも、悔しいことも、
悲しいことも、全て次に繋げようとしている前向きな姿勢も見えてくる。
こんな心の成長が、日頃の地味な基礎訓練への取り組みの重要性を
理解させ、技術的な成長にも必ず繋がってくる。

バレエは美しく感動的。
しかし、このバレエの道には理不尽で辛い経験も多い。
自分がただのお稽古ごとの枠を超えたかったら、どんなに辛い
経験も、自分自身の進化を信じ、楽しみながら乗り越えられるような、
強靭な精神力がないと先には進めない。
この強靭な精神力というのは、どうやったら身につくのか、、、?
やっぱり、バレエが死ぬほど好きだ!!という想いが源かな。。。

今年の発表会も、どうやったら可愛い生徒全員、自ら必死に
頑張りたくなるくらいに、楽しませてやることが出来るのか???
生徒たちは、先生を通してバレエの世界を感じているのだから
責任は大きい。。。
私も、苦しみも何もかも全て楽しみながらガンバロウ!!

バレコン福岡
2010年01月15日 (金) | 編集 |
MOMOKAドゥルシネア KARINシルヴィア YURIKAパキータ

第5回バレコン福岡入賞者

昨年のバレコン福岡では嬉しいことに、三人の生徒が入賞することが出来た。
今年のバレコンプログラムには写真が載ると、皆で楽しみに
していたのに、、、残念なことに、YURIKAちゃんの写真は全くの別人。。。
衣裳を作ってくれたKOMACHIさんには、作ってくれたものとは全く違う
作品が掲載されてるなんて、とても申し訳ない。
一年間楽しみに待っていた本人や、ママに申し訳ない。
間違えてしまった写真スタッフさんに一生懸命にお願いして、なんとか
本人の保存分だけでも刷りなおしてもらった。

でも、会場でパンフレットを買った方々は、全くの別人の写真を
YURIKAちゃんだと思われているのだろうから、本当に残念!!
せめてものこと、ここで、本当のYURIKAを見てもらおう。
教室のホームページを訪ねてきて下さった皆さま
この子が、YURIKAちゃんです
この素敵な衣裳がマダムKOMACHIの作品です

お疲れさま。
2010年01月08日 (金) | 編集 |
2010バレコン福岡

長いバレコンの5日間が終わり、やっと今日から通常のレッスン。
久しぶりに癒されるちびっ子生徒にも会える


バレコン福岡に出場した9名、今年はどんなことを感じ
学びましたか?
審査員の先生も観客のお一人と思って、自分の大好きな
バレエを踊ることが出来たかな?
踊り終わった後に、怖かったけど、緊張したけど
〈楽しかった!〉と言ったNAGIちゃん。素敵だね!
思ってもいなかった高得点に本人が一番びっくりして
大泣きしたMISAちゃん。
今までの経験の積み重ねが、踊りにも、表情にも、目の輝きにも
見えるようになったMARIKOちゃん。
皆、精一杯に自分と闘ったよね。お疲れさま!

私の無理難題もものともせず、素敵な衣裳で子供たちを
サポートしてくださるKOMACHIさん
面と向かっては照れくさくて言えませんが、私は
とっても尊敬しています。


自分自身の大きな一歩のために、一人でNBAコンクールに
チャレンジしているYURIKAちゃん。
今頃、会場入りしてウォームアップしているところかな。。
泣いても笑っても、今日がコンクール最終日。
どんな結果が出ても悔いが残らないように、YURIちゃんらしい清純で
温かで優しいジゼルを踊ってくれますように!!

自分に負けないで!!
2010年01月03日 (日) | 編集 |
004.jpg

可愛い生徒たち!
悲しい涙を流したくなかったら、自分自身に負けないで!
自分を力強く前に押し出すことを忘れないで!!
コンクールは出場者の全員が、自分の恐怖心と闘っているのだからね。
自分に負けて心が後ろに引いてしまうと、観てる方々には何も
伝わらなくなってしまいますよ。
ガンバレ可愛い生徒たち

コンクールは生徒が成長するためのチャレンジ。
チャレンジしたいと言ってきた貴女たちの、心の底に眠ってる
それぞれの美しいものを引き出してあげたいと、先生は試行錯誤しながら
その方法を探しています。。
悔し涙を流した子が一年間、精一杯に頑張ってきたことも知っています。
とっても素敵に成長したのに、あともう一歩のところで、その美しい部分が
表に出てこなかったら、自分自身が悔しいでしょう。
自分に負けない強い心を身につけて下さいね!
それがコンクールという ある意味 競技に参加する意義なんですよ。

先に進める切符をもらったMARIKOちゃんとNANAMIちゃん。
自分にとっての最高のバレエを目指して、次もチャレンジしてくださいネ。
応援していますよ。

あけましておめでとうございます。
2010年01月02日 (土) | 編集 |
Image379.jpg

新年あけましておめでとうございます。
今年も何卒、よろしくお願い申し上げます。



今日1月2日は、明日から始まるバレコン福岡の練習で、スタジオは
チャレンジャーさんたちの熱気で、冬将軍も逃げ出しそう。。。
コンクールは自分自身へのチャレンジ!
自分の緊張感や恐怖心と闘って、今までの自分の一番良い踊りが
出来るようにシテクダサイネ!!
コンクールは点数で上下を決められてしまうけど、バレエが大好きという
気持ちには、世界トップレベルのバレリーナと競っても、上下は無いのだから
チャレンジャーさんたち皆、自分の気持ちを信じて自信を持って、思いっきり
頑張って、思い切り楽しんで踊ってね!!!

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