バレエ教室のささやかな出来事
自分にチャレンジ☆
2010年05月24日 (月) | 編集 |
YONEO MORITAさんの猫写真YONEO MORITAさんのカレンダーより
わくわくって期待と不安をいっしょに感じることだね。


 今年の発表会は、12人の生徒がパ・ド・ドゥにチャレンジする。
なかでも、4月に初めてパ・ド・ドゥの練習をしたとき、泣きっぱなしで、
一番心配だったMISAKIちゃんが、先週の練習でビックリするくらいに
とっても良いエネルギーをみせてくれた。
あまり器用な子ではないけど、バレエを好きな気持ちは、とっても強い子。
その日は衣裳合わせの日だったため、教室にはたくさんのママたち
もいて、思わず、レッスンを見ていた周りの人たちから大きな大きな
拍手が沸き起こった。
思いがけないことに本人が一番驚き、とっても嬉しそうだった。
こんな、教室の中でおきた小さな感動が、生徒の自信につながると
良いなと思う。
MISAKIちゃんの頑張りと、仲間を応援してくれる教室のみんなの
気持ちが嬉しかった。
発表会は、こんな生徒たちのパワーできっと成功すると思う。

相変わらず生徒たちは、その日の出来に一喜一憂。。。
泣いたり笑ったり本当に忙しい。
可愛い生徒たち!
泣き顔を笑顔に変えて、自分を輝かせてくださいね。


なんとか、皆を綺麗に飾ってやれる衣裳も準備できそうだし、
ようやく発表会全体が見えてきた。
これからが制作のまとめ。
先生も頑張りますよ!



一番好きなYURIちゃんの写真
 春から東京で一人暮らしをしているYURIちゃん。
先日、ママがちょっと淋しそうに「電話も無いんですよ、、、」と言ってた。
そういえば、、、教室の子も、YURIちゃんにメールするけど返事がかえって
こないとか言ってたな。。。
また、また、、また、、、落ち込んだり、イジけていたり
しているのかな、、、、?? 
なんだかちょっと心配になったのだけど、、、
な~んのことは無い!
ついさっき電話で話したら、けろっと明るい声で元気そう。
とりあえず一安心。
きっと慣れない一人暮らしと、バレエ団について行くので精一杯
なんだろう。

入団してから毎日が、基礎レッスンとリハーサル見学ばかりなの
だそうだけど、バレエ団の公演が観れたり、海外の著名なダンサーたち
とも一緒にレッスン出来る機会にも恵まれているそう。


だけど。
こらっYURIKA!!
心配してくれているママや、教室の仲間たちには連絡くらい
シ・ナ・サ・イ・ヨ!           先生より

大好きな場所。大切な人。
2010年05月17日 (月) | 編集 |
今日は、遅れてしまった発表会パンフの原稿を仕上げねば!と、
朝からパソコンに向かっていたのに、、、
突然に叔母から、「近くに居るから出てきなさい!」とのご命令。。。
前に志賀島にドライブにいったのが楽しかったらしく、たびたび
電話をくれていたのだけど、おばちゃんが電話をしてくるときは、いつも
タイミングが悪くて断ってばかりだった。
ヨシ!今日はもう仕事するのはあきらめた!!
おばちゃんと遊ぼう。

津屋崎漁港1 津屋崎漁港2 釣り人
津屋崎漁港には釣りをしている人がたくさんいた。
おばちゃんは、目の前に広がる海に〈きれいねぇ!〉と、大喜びしてる。

津屋崎漁港3 猫のにおいする? 津屋崎のワンちゃん
何が釣れるのか聞いたら、鱚を釣っているとのこと。
ワンちゃんの飼い主のおじちゃんは、日向ぼっこしながら携帯ピコピコ。
その間、しばらくこの人懐っこいワンちゃんと遊んだ。

玄海国定公園 東郷神社 東郷神社の帰り道
東郷神社は、日本海海戦でロシアバルチック艦隊を破った、元帥海軍大将の東郷平八郎を
祭神とする神社。
駐車場で会った方から、せっかくここに来たならこの上にも登っておいでと言われ、
行きかけたのだけど、、、大っ嫌いな蛾のような大きな蝶が、何匹もはたはたと
舞っているのに遭遇し、断念。。。
痛い膝のことも忘れてグラン・ジュテしながら逃げだした。
もちろん、おばちゃんは文句たらたら、、、
上には〈日本海海戦記念碑〉もあり、見晴らしもとても良いらしい。
「ゆっこ、蝶なんて怖くないよ。大丈夫。大丈夫。ほら上に行こうよ。」
私は大丈夫じゃないのよ、、、、おばちゃんゴメン!!

あんずの里まえの道 029.jpg 
あんずの里前から海の方に向かってのびる道。
トラクターがのんびりと走っていたりする、大好きな場所のひとつ。

道の駅正面 道の駅むなかた

看板 ぶどうの樹 ぶどうの樹の庭
さつき松原を通って、発表会の打ち上げでもお世話になった〈ぶどうの樹〉へ。
自然に囲まれた素敵なレストランです。

駐車場の入り口 すすき いちご
チャペル 何て植物? 天井の鉢植え
〈ぶどうの樹〉にはチャペルもある。



私のバレエには無関心な両親を無理やり説得してくれたり、私が出る舞台は必ず
チケットを買って観に来てくれたり、唯一の私の理解者だったおばちゃん。
いまだにバレエでは食べていけるはずも無いと、心配してくれているらしい。
しっかり食べんといかんよと、道の駅で食材をたくさん買ってくれた。
ありがとうおばちゃん。
写真撮ってと足をバタバタさせる叔母、ぶどうの樹のスタッフさんにお願いしてパチリ。
子供の頃以来ひさしぶりの叔母とのツーショット。
2010.5.17SHIGEKOおばちゃんと

小学校の先生だった叔母は、すごく厳しく怖い存在でもあったのに、
80歳を過ぎた今では、無邪気な子供みたいに私に駄々をこねたりする。
守ってくれた人、支えてくれた人と自分の立場がすこしづつ入れ変わっていく。
私も、もっとしっかりしなくてはと思う。
おばちゃん、ずっと元気でいて下さい。



美しい立ち居振る舞い。
2010年05月14日 (金) | 編集 |
芍薬の花

今日からまた、ASHIUCHI先生がスタジオに来てくださり、
三日間の特別レッスン&パ・ド・ドゥレッスン。
先生をお迎えする玄関を飾るため、お庭に咲いた
綺麗な花を生徒のママがいけてくれた。
この凛とした美しい咲き姿の花の名前は芍薬。

調べてみると、芍薬の花言葉は
「恥じらい、はにかみ優しい心」とあった。
立てば芍薬。座れば牡丹。。。
女性の美しい立ち居振る舞いにもたとえられる花。

バレリーナに憧れる可愛い生徒たち!!
今日から三日間、ゲストの先生から多くのことを学んで
この芍薬の花のように立ち姿も心も凛とした素敵な女性に
なれますように、、、、頑張ろうね!

もうひとつのコンクール
2010年05月12日 (水) | 編集 |
ロボカップ ロボカップ

教室の可愛い生徒の一人、小学6年生のASUNAちゃんが
ロボットの大会の国内予選をパパとお兄ちゃんと一緒に勝ち抜き、
神戸コンクールと同じ日に、日本全国から集まる強豪と戦い4位入賞。
世界大会の出場権を得て、6月には一週間ほどシンガポールに行くそう。
ロボカップのパンフレットを見ると、高度な技術力を持った日本の研究者たちが、
次代の研究者を育てようと力も注いでいる大会なのだそうだから、日本国内で、
上位に入るというのはすごいことなんだろうな。。。
きっとロボットの世界では、とても名誉なことなんだと思う。

テレビでときどき放映しているロボットの大会を見てると、
男の子たちの真剣な姿や涙、高揚した顔が、バレエコンクールに
チャレンジする生徒たちの姿と重なって、思わず応援せずには
いられなくなってしまう。。。
ロボット会の国際コンクールにASUNAちゃんはチャレンジするんだね。
スゴイね!よく頑張ったね!!おめでとう!ASUNAちゃん。
世界大会ガンバレ!!!応援してるよ。



ロボカップとは、2050年までにヒューマノイドロボットが
人間のワールドカップサッカー優勝チームに勝利することを
目指して、ロボットによるサッカーの実現をテーマに、ロボット工学や、
人工知能の研究を推進することから始まった国際プロジェクト。
                 (ロボカップパンフレットより)
このロボカップサッカーで培われた技術を利用して、大地震などの災害の
さいに、建物の下敷きになった人を救うなど、人間が入れない場所での
人命救助もできるロボットの開発などの目的もあるそうです。


友谷真実先生コンテレッスン
2010年05月09日 (日) | 編集 |
今日5月9日は、友谷真実先生のコンテンポラリーレッスンを
中学生以上の生徒たちが受講。
真実ちゃんは、私が川副バレエ学苑で助教をしている頃に
入苑してきた子。
15歳で劇団四季に入団し、退団後は、オーストリアや
イギリスのカンパニーで活躍。
子供の頃から人の心をつかむ魅力を持った子だったけど、
ここまで来るには、それだけではなく大変な努力家だったから。
チャコットのホームページにも真実ちゃんのブログが掲載されて
いるので、是非、のぞいてみてくださいね。
→→チャコットwebマガジン


真実先生レッスン 真実先生レッスン

いつものごとく、、、緊張、、、いつものごとく緊張、、、
 
             緊張、、、しまくり、、、緊張しまくり、、、


いつものことだけど、、、慣れないコンテンポラリーレッスンは、
緊張するよう。
緊張してます、、、 ひたすら緊張、、、

 ただただ緊張、、、 ただただ緊張、、、 

       とにかく緊張、、、とにかく緊張、、、 やっぱり緊張、、、

現役のダンサーの方の動き、簡単には真似できないけど、
真実先生の熱心な指導で、子供たちの心も少しほぐれ
少しだけ大きな表現も出来るように、、、

か、、、かっこいいなぁ。。。かっこいいなぁ、、、
            思わずひきこまれて真剣な眼差しに、、、 

  みんな遠慮しないで!
     みんな!もっと大胆に表現して良いんだよ!!
           真実ちゃんの情熱も感じる。

     全身を使ってえい! ジャンプ!
         思いっきり大胆に!
             全身を使って!!エイッ!
                   ちょ~~気持ち良い~~~!

 
今年は一月にも幸恵先生の御蔭で、ステファン・ボコ先生との
素敵な出会いがあり、続いて真実ちゃんのダンスの心にも触れる
ことが出来、生徒たちは夏の発表会に向けて、またまた、
表現についても大いに考えるきっかけにもなったと思う。
全身を使って表現するのは楽しい。 びょ~ん 心がほどけていく。
                全身を使って踊るとココロも身体も喜ぶネ


楽しかった~~~
帰り際の生徒たちの素直な感想。
この笑顔
発表会もこんな笑顔で踊ってほしいな!!
めちゃくちゃ楽しい!! 楽しすぎる! 笑顔があふれる。
 

管理されることに慣れてしまっている日本の子供たちが、一番苦手な
本当は舞台人として一番必要な、それぞれの自由な発想で表現するという
課題を、真実ちゃんは子供たちの心を開放させながら、全身で表現する
喜びを教えてくれた。
2010.5.9友谷真実先生と生徒たち 笑顔あふれるレッスンだった。
有難う真実ちゃん!!



今日は母の日
可愛い生徒の一人が、私にも母の日のプレゼントをくれた。
とっても嬉しかった。有難うむっちゃん。
有難う!むっちゃん。
日頃、生徒の世話ばかりに追いまくられていると、思いがけず
生徒の方から向けてくれるこんな優しく温かな心に、私の心も救われる。
いつの間にか私も、私が家を飛び出し散々心配を掛けた頃の母親の
歳になってしまった。
あの頃の母の淋しそうな顔を思い出すと今でも涙が出てくる。
相変わらずの馬鹿娘。親を支える力も無い。。。許してお母さん。

生徒たち! いつもわがままを聞いてくれ、支えてくれる
ママを大切にするのだぞ!!!

NAMUEジャッジシート
2010年05月08日 (土) | 編集 |
ジャッジシート
3月に福岡で開催されたNAMUEというバレエコンクールの
ジャッジシートなるものが届いた。
面白いことに、YURIちゃんの一番苦手で課題だったアームスを、
とても高く評価されていた。
苦手な課題だから気をつける。
苦手だから、心をこめて注意されたことを実行する。
いつの間にか、それが長所となり人の心に届く個性的な表現に
繋がるのかもしれない。。。

YURIちゃんにジゼルのヴァリエーションを指導するとき、
基本のポジションを大切にしながら、ひとつひとつの手の動きが
台詞のような表現になることを一番の課題にした。
また、私の解釈だけを生徒に押し付けるよりも、YURIちゃんの
感性や個性と、物語のなかの女の子が重なり合うよう、
ジゼルという女の子の性格や、初めて恋を知った女の子の幸福感や不安。
母親と二人で生きているジゼルの日常や、身体の弱い我が子を心配する母の
視線や愛情にも応えるジゼルの視線などなど、、、一緒に考えた。
ジゼルという女の子の一生で、心が喜びで震えるくらい一番幸せな瞬間を
表現しようというのが目標だった。
技術的にはミスもあったのだけど、YURIちゃんがなりきってくれた
ジゼルが、見てる方々の心にも伝わったことが嬉しかった。
YURIちゃんの努力の賜物だろう。
                NAMUEジゼルYURIちゃん


エスメラルダを踊ったKARINちゃんは、予選ではピルエットを失敗し
回転という項目でも無く、評価はあまり高くなかったようだけど、
決選ではしっかりと決めることが出来、をもらっていた。
コメントにも安定感とあった。
作品によっては、足も高くあがれば良いといったものでも無いし、
たくさん回れば良いというものでもない。
だからと言って、回れなくて良いわけでもなく、高く跳べなくても良い
わけでもない。
バレエは、審査にスポーツのような点数基準があるわけでは無いのだろう
から、審査する先生方は、公平に踊りに数字をつけるというのは本当に
難しいことなんだろうなと思う。。。

神戸コンクール
2010年05月07日 (金) | 編集 |
予選第一日目の5月2日に出場するのはKARINちゃんとMOMOKAちゃん。
MARIKOちゃんは予選二日目の5月3日に出場。
初日二人の場当たり時間が午後3時過ぎなので、当日神戸入りすることにし、
朝5時過ぎにはスタジオに集まってウォームアップ。
8時にはスタジオを出て、三人は新幹線の中で宿題をしながら神戸に出発

会場に到着
          会場に到着し、少々緊張気味の三人。


予選第一日目。
MOMOKAちゃんは目立ったミスも無く踊ることができた。
KARINちゃんは、日頃の練習で不安だった所でミスがあり、、、
私の顔を見るなり号泣。。。
でも、なんとか二人とも予選通過することが出来た。
頑張りました!

明日はMARIKOちゃんの予選。ガンバレMARIちゃん!!ガンバレ!MARIちゃん
でも、MARIちゃんの不安そうな顔が心配。。。

予選二日目。
朝食後、ホテルの周りを散歩していたらホテルのすぐ裏に生田神社があり、
この生田神社には、芸道上達にご利益があるという弁財天様が祭られており
三人はコンクールで落ち着いて楽しく踊れますようにと祈願。
生田神社にて 弁財天様にお願い
近くにあるチャコットスタジオのオープンクラスで、主婦の方のレッスンに
参加させていただき、ホテルでMARIちゃんのメイクをして会場入り。
一見落ち着いて見えるMARIちゃんの様子が、昨年のユースコンクールのときと
重なり、不安がよぎる。。。
案の定、、、踊りの中盤での小さなミスから崩れだし、いつもの
MARIちゃんの明るく大らかで魅力ある踊りではなかった。
これが、健気に平常心を装う頑張り屋さんで心優しいMARIちゃんの
長所でもあり弱点でもある。

準決選では、足がガタガタと震えたというKARINとMOMOKA。
決選には残れなかったけど、初めて出場したコンクールで準決選まで
進めたこと、自分の力一杯の踊りが出来たこと、大きな自信になったと思う。
神戸コンクール準決選
この日、MARIちゃんは涙をこらえて準決選に進んだ後輩二人の
お世話をしてくれた。
コンクールで受賞した人たちよりも、私には、この日のMARIちゃんが
一番輝いて見えた。
心の美しさや強さが踊りにも反映される。
出場した三人それぞれに、このコンクールから多くのことを学んだと思う。

行ってきます。
2010年05月02日 (日) | 編集 |
RYOKOの掲示板スタジオの諒子の掲示板

青年海外協力隊でウガンダに行ってるRYOKOから、一カ月ぶりにメールが来た。
文化の違いもあり孤軍奮闘しているようで、いろいろと落ち込むこともある
みたいだけど、現地の方々のこれからの生活の助けになるようにと、
RYOKOなりに精一杯に頑張っているらしい。
とにかく元気な知らせが来て一安心。。。


今日から神戸コンクール。
教室から出場するのは、泣き虫三人娘。。。
MARIKO、KARIN、MOMOKA
何度かコンクールにも出場するようになり、ときどき良い成績も貰えるようになって
ますます、もっともっと良い踊りができるようになりたいと、意識も高まって
きているからなのだけど、ほんとうにもうよく泣く子達だ

結果は審査される先生方が決められること、、、
バレエが大好きで大好きでたまらず、これまで精一杯に練習してきたのだから、
その想いが観ている人に届くように伸び伸びと、日頃と同じように落ち着いて
思い切り楽しんで踊れたら良い。
この子たちの自信につながるような、元気一杯な踊りができますように。。。
傍で支え、心で手を合わせ舞台の神様にお願いするしかない。
行ってきます。