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バレエ教室のささやかな出来事
夏至
2010年06月21日 (月) | 編集 |
2010.6.21 PM7:50

夜8時近くになっても外がうっすらと明るい。
今日は夏至。


相変わらず発表会前のこの時期は、時間にも気持ちにもゆとりがなく、
昨日の父の日もすっかり忘れてしまい、一日遅れて実家のオヤジさまに
電話でご機嫌伺い。
強烈に厳しかったお祖母ちゃんに育てられた父は、ただただお人好しで、
どんな目にあっても人を信じることが出来る人間は幸せだと、よく言ってた。
騙されても、騙すような人間には絶対になるな!と言われて育った私と弟は、
お蔭で、器用な生き方など出来ない大人に育ってしまったのだけど、、、
間違ったことをすると、骨が折れるかと思うくらいのゲンコツをくれた父、
人に迷惑を掛けたときには、一緒に頭を下げ謝ってくれた父。
親の言うことも聞かない娘や息子を守ってくれた父も、歳をとり、
もう、私たちにゲンコツを振りかざすことも無い。
子供の成長だけが楽しみのような父に、応えられない自分に自信がなく、
反抗ばかりしていた頃を思い出すと恥ずかしくなる。
父の日も忘れてしまってごめんなさい。。。

パートナーシップ
2010年06月12日 (土) | 編集 |
百合の花
金曜日から4名の発表会ゲストがスタジオに来てくださり、またまた
スタジオは、バレエ大好きっ子たちの熱気であつい。。。
パ・ド・ドゥにチャレンジする生徒たち。
甘えっ子、なかなか自信が持てない子、生真面目過ぎる頑張り屋さん、、、
それぞれに自分と闘っているよう。
みんなガ・ン・バ・レ

バレエを学ぶことは真剣に自分と向き合うことだ。
自分でも気がつかなかった、自分の中の隠れた輝きも発見できる。
辛いけど自分の短所にも気付き向き合い、自分にぶつかること。
その短所も自分の魅力に変えられるように努力をすること。
顔をあげて、胸を張って、堂々と踊っているように見えるように
自分を鍛えること。
心の中は、不安とプレッシャーで押しつぶされそうになっていても、
思う存分に繰り返しレッスンしてきたことが自信となり、自分を
支え助けてくれるョ。

せっかくのパ・ド・ドゥテクニックを学ぶチャンス。
相手を思いやるパートナーシップもしっかり学んで下さい。
会話をしているような踊りを見せてほしい。
みんなの成長が本当に楽しみ。
可愛い生徒たち焦らず自分の成長のペースと向き合うこと!

可愛い子たち。
2010年06月05日 (土) | 編集 |
今日、ウガンダに行っているRYOKOから帰国の日の知らせが届いた。
6月末には8ヶ月ぶりに会える。
嬉しい。無事に元気に帰ってきてほしい。

親元を離れて一人で頑張っているYURIちゃんからも、バレエ団の
公演に、ようやく、新人たちも団員の人たちと一緒に作品の練習を
する機会をもらえるようになったと連絡がきた。
良かったね!ガンバレ!!YURIちゃん。

発表会には、卒業生で幼稚園の先生をしているYOSHIKOちゃんも
手伝いに来てくれると連絡があり、YURIちゃんもバレエ団の
夏休みには皆に会いに帰って来るそう。
懐かしい顔にも会える。楽しみ。


教室の子供たちは、大きなバレエ団に入れたYURIちゃんに憧れ、
YURIちゃんを目標に頑張っているのに、いつ舞台に立てるか
分からない不安があるYURIちゃんは、発表会の練習をしている
後輩たちの成長に焦りを感じ、皆のことが羨ましいらしい。。。

可愛い子たち
離れていても何処に居てもお互いを刺激し合って、
どんどん芽を伸ばしなさいよ!

大好きなことに出会えたこと、大好きなことを続けられること、
辛いこともあるけど、大好きだから頑張りたいと思えること、
大好きなことを通して沢山の人にも出会えること、
とっても幸せなことなんですよ。
応援して下さるご家族に感謝して下さいね。


舞台を創ることは本当に大変だけど、舞台に立つこと、その練習の
過程から学べることは、バレエのことだけでは無く、成長期の
柔らかな心を持つ子供たちには栄養になることが大いにあると思う。
バレエと一緒に成長し、大人になるための芽を伸ばしている
可愛い子たちの成長を助けてあげられるよう、私も戦うぞ。。。

プティ

発表会の練習
2010年06月04日 (金) | 編集 |
2009発表会ワルツ

この、私のひとり言のような《バレエ教室だより》も、有難いことに
見て下さる方がおられるようで、友人が設定してくれたカウンターの
数が、いつの間にか3000を超えていた。。。


教室は8月の発表会に向けて練習真っ最中。
毎日、スタジオは生徒たちの熱気であつい、、、、。
「バレエが大好き!」と、瞳をキラキラ輝かせてスタジオに
通ってくる子供たちを、舞台の上で思いっきり輝かせてやりたい。
発表会が、ただ、お祭りのように楽しいだけの、ちびっ子時代を
卒業した生徒たちは、自分の上達や進化が実感できないと
満足しないだろう。
褒めちぎって、勝手に成長してくれれば楽なのだけと、
そうはいかない。。。
この子供たちのパワーに負けないよう、教える方も気が抜けない。
自分を向上させようと努力できるようなエネルギーが、自分の課題に
チャレンジする達成感や感動から湧いてくるように、可愛い子達に
嫌われることも覚悟して鬼の顔もしなくては。。。

バレエ教室に通ってくる子は、全員がバレエの道に進むわけでは
無いけど、バレエに出会ったこと、バレエを通して大きな感動を
知ったことが、この子たちの未来に大きく役立ちますように!

プロフェッショナルを目指している生徒たちは、自分自身に
甘えず、前に進めるように頑張れ
時間はあっという間に過ぎてしまう。
経験を全て、無駄にするも、栄養にするも自分次第なのだぞ。
泣いてる暇なんか無いのだぞ。