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バレエ教室のささやかな出来事
いよいよゲネプロ前日。
2010年07月30日 (金) | 編集 |
ミニとまと あいこ差し入れのミニとまと

今日から男性ゲスト陣がスタジオに来てくださり、いよいよ明日は発表会ゲネプロ。
レッスンが終わって生徒たち自ら、自分たちの稽古場や支えて下さる方への
感謝と、舞台の成功を祈りながら掃除をしていた。
ゲネの前日やコンクール出発直前のレッスンの後には、必ず、こうやって
掃除をするのが、発表会で大きな役を貰った生徒やコンクールに出る
生徒たちへのお約束だったのだけど、今日は私が何も言わなくても、皆、
雑巾を手に、それぞれに黙々と実行していた。
こんな子供たちの人としての純粋で綺麗な心、大人になっても綺麗な心を
忘れていない方々の心には、きっと伝わると思う。
スタジオでの出来事は観客には見えない部分なのだけど、怖いくらいに
人間の中身というのか、、、人間性も舞台に出てしまう。。。
涙が出るほど美しい子供たちの行いも、理不尽にも伝わらない事も多い。
だけど、、、諦めない。恨まない。投げ出さない。
楽しいと思えるから、どんなことも頑張れる。
バレエを通して子供たちが学んでいることは、技術だけではないのです。

通し稽古
2010年07月26日 (月) | 編集 |
発表会パンフ2010

昨日は、スタジオでの最後の発表会通し稽古。
MCのKITSUTAKA女史、衣裳のマダムKOMACHI、保護者の皆さん
暑い中、長時間お付き合いくださり有難うございました。
手伝いに来てくれた卒業生たちもありがとう。

まだまだ体力も集中力も無いちびっ子たち。
手遊びしない!キョロキョロしない!おしゃべりしない!
色んなことを約束させられて、健気に我慢している。
「責任」なんて言葉も知らないような小さな子が、自分の立ち位置や
出るタイミングに責任を持って踊っている姿。
この健気で可愛い姿を見ていると、思わず頬が緩んでしまう。。。

 はじめは不安そうな顔を見せていた子が、練習を重ねるごとに、
表情や目に自信が見えるようになるというのは、ちびっ子も
経験を積んだ大きな子たちも同じ。
楽しい!大好き!!というエネルギーは子供を成長させてくれる。
見守って下さるママたちに感謝!

さあ!本番まであともう少し!!目標に向かって、
思い切り苦しんで、思いきり頑張って、思い切り楽しんで、
思いっきり感動できますように!!
こんな経験の積み重ねが、生徒たちの自信に繋がりますように

晴れの日。
2010年07月24日 (土) | 編集 |
 発表会直前、久しぶりに帰って来たYURIちゃんと、また一緒に
レッスンをすることができた教室の子供たち。
この数日、スタジオは一気に明るい活気で満ちあふれた。
YURIちゃんのいなくなったスタジオも、いつもと変わりなく時間は
流れているのだけど、数ヶ月前に時間が戻ったよう、、、
やっぱり、いつもスタジオに行けば会えるはずだった友達に
会えなくなるというのは、心に小さな穴が開いてしまうものだ。
YURIちゃんの存在が、この子たちの中で大きくもなっている
のだろうな。。。

夏休みも終わり明日からまた、YURIちゃんは夢を叶えるために
試練だらけの日常に戻っていく。
 ガ ン バ レ YURIKA


海と山と空☆
近くに高い建物がない、郊外の住宅街にある我が家から見える風景。
開放的なこの景色。
お天気がいい日は、海と山と空をボ~~~~~と眺めていたい。
な~~~~~んにもシタクナイ!!

 たまにこんなこと考えるのも、こんな私でも必要としてくれる人がいて、
発表会の準備やら、生徒の世話やら、時間にも追われ、目の前の
可愛いくてたまらない存在たちが、やるべきことやら責任などなど
感じさせてくれるから。
どんなに忙しくても大変でも、夢を持つ子の世話は楽しい。
忙しいときのほうが幸せ。
ときどき、景色や大将に癒されつつ
いつまでもドタバタジタバタ忙しく、可愛い子たちと一緒に
夢を見ていたい、、、。

冷たい雨が続くと晴れの日が待ち遠しい。
晴れてばかりじゃ植物は育たない。

可愛い子からの贈り物
2010年07月16日 (金) | 編集 |
2010.7.16YURIちゃんからのサプライズ
バレエ団の夏休みで帰って来たYURIちゃんから、
思いがけず嬉しいプレゼント


 まだまだ、バレエ団ではいつ舞台に立たせてもらえるのか、、、
全く分からない新入りのYURIちゃんなのだけど、ロイヤルバレエ団の
日本公演のさい、エキストラで出演する機会をいただき、初めて出演料
というものを受け取ったそう。
プロのバレリーナを夢見て飛び立っていった、18歳のYURIちゃんにとって、
初めて舞台に立つことで手にしたお金。
この重みと感激は一生の宝物だと思う。
生まれて初めて自分で手にしたお金で、私にも可愛い猫のタオルと
ミラーを買ってくれた。とっても嬉しかった。

今日から、また発表会の男性ゲストがスタジオに来てくださり、
教室の生徒たちはパ・ド・ドゥを学ぶ機会を得ている。
ついこの前までYURIちゃんも、この環境の中で甘えていたのだけど、
厳しくハングリーなバレエ団の環境に身を置いている今では、
こんな主役のパ・ド・ドゥを踊らせてもらえる皆のことを羨ましいと
思っているよう。一方、生徒たちはバレエ団でレッスンをしている
YURIちゃんが眩しくてたまらないらしい。
お互いに刺激し合って、高めあえる、良いライバルで良い仲間が
いることは、とっても幸せなこと。
今年の発表会も、可愛い生徒たちの無垢な心が最高に美しく輝く
舞台になるといいな
ガンバルゾ!!!

 YURIちゃんは、親元離れて、ひしひしとママの有難みを
感じているよう。
やっぱり可愛い子に旅は必要なのでしょう。

自立できるように孤軍奮闘しているYURIちゃん、
少しだけ逞しくなったよう。
可愛い生徒の、小さな成長が嬉しくてたまらない。

早くも、、、残り三週間。
2010年07月12日 (月) | 編集 |
魔女と闘う小人と森の仲間たち2009発表会

昨年7月の発表会から、あっという間に一年が経ってしまい、
今年も発表会まで残すところ三週間となってしまった。

 私が子供の頃、厳しい先生から発表会で貰った役を取り上げ
られるのが怖くて、熱があっても、学校の試験の日でも休まず
親の目も盗んでレッスンに行っていたけど、
甘えっ子も多い、私の教室の生徒たちは、、、
 「先生はいくら厳しいことを言っても、絶対に役を
    取り上げることも、見放すことも無い。」と、
       思っているようなのに、、、
  (親バカ先生をナメているのかもしれないが
何があってもレッスンを休まない子供たちが多い。
この子たちの方が私よりもずっと、バレエが好きなのかもしれない。。。
バレエは好きになれないと、レッスンはただの拷問でしかない。
楽しい!苦しい!楽しい!辛い!楽しい!
「楽しい」を一つでも多く感じられると、必ず上達するよ。


バレエ教室には、バレエとは違う世界に進む子の方がはるかに多いが、
この厳しい世界に飛び込みたいと夢を持っている子も、勿論いる。
プロになりたいなら、才能だけではなく、人の何倍も努力しながら
踊ることを楽しめる精神力と、人の心を惹きつける人間性が無いと難しい。
本気でプロを目指すなら、諦めずにレッスンと経験を積み、前に
進むしかない。
目の前の可愛いこの子たちの未来に、バレエを通して学んだことが
少しでも役に立つようにと願う。
簡単には出来ないバレエの技術を、身につける過程の努力は尊い。
もしもバレエを卒業するときには、この訓練を、真剣に謙虚に、
粘り強く、我慢強く、何年も続けることが出来たこと、
生徒たちには大きな大きな自信を持ってもらいたい。
 私が恩師のもとを離れ、バレエを通して社会に出たとき、自分を助けて
くれたのは、バレエの知識や踊りの技術だけでなく、バレエを学ぶ過程で
恩師から躾けてもらった礼儀や、鍛えてもらった精神力の方が大きかった。
目標を持って真剣に努力した時間は、絶対に無駄にはならない。

 今年の発表会も、子供たちの未来への一歩となれば嬉しい。

ピンチはチャンス!!
2010年07月04日 (日) | 編集 |
スタジオのピアノ

生きてると、良いこともあれば悲しいこともある。。。
でも、嬉しくてたまらないことも、辛くてたまらないことも、
永遠では無いということも、そろそろ人生折り返しといわれる
この歳になると分かってきた!!
止まない雨は無い。快晴の日も続かない。。。
悩みまくって、苦しみまくって、ジタバタしまくって、
恥かきまくったあげくに乗ったバスが、一番自分が行きたかった
ところに連れて行ってくれるバスなのかもしれない。
流れに乗るのも悪くは無い。
自分にとってのピンチを、自分にとってのチャンスに変え
られるのは自分だけ。
苦しみが多い分、小さなことも喜びに感じられると思うと、
幸せがどんどん増えてくる。
ぼちぼちと今の自分に出来ることを実行するしかない。。。

最近、嬉しかったこと☆
またまたメディアセレンディの社長が取材に来て下さり、教室の
新しい動画を会社のホームページに載せてくれたこと。
発表会に向けて奮闘している可愛いアシスタントや、精一杯に
夢に向かって頑張っている生徒たちの様子を撮影してくれた。
ピアニストの卵の可愛い女の子に出会えたこと。
RYOKOが無事に帰ってきたこと。

バレエ教室の新しい動画
Vaレッスン/コンクール映像
夏の発表会に向けて

無事帰国☆
2010年07月03日 (土) | 編集 |
RYOKOのウガンダみやげ

かなりの頑固者だけど、優しくて温かい癒し系のRYOKO。
青年海外協力隊の任期を終え、無事に元気にウガンダから帰って来た。
生徒たちも私も本当にうれしい!
帰国する前、ウガンダの子供たちがRYOKOとの別れに
涙をながしてくれたそう。
精一杯に相手を思いやり行動した、RYOKOの気持ちが通じたのだろう。
RYOKOも、子供たちと一緒にボロボロ泣いたらしい。。。

任期途中でリタイヤする隊員も少なからずおられるのに、
RYOKOは、色んなことがあって落ち込んだり、ストレスを
感じることも勿論あったけど、素朴でのんびりした現地の
女性や子供たちとの生活は本当に楽しかったと言う。
私たちの心配もよそに、またウガンダに行きたいと言っている。
少しでも自分の行動が人の役に立てるように、これから
やるべきことが少しずつ見えてきているよう。
初めてRYOKOに会ってから20年が過ぎた。
逞しくなったこの子が眩しくもある。

とにかくRYOKOが無事で本当に良かった!!