バレエ教室のささやかな出来事
ちびっ子の可愛い絵
2011年04月23日 (土) | 編集 |
ちびっ子の忘れもの発見
ちびっ子の書いた絵 

スタジオの電話のところで、可愛い絵をみつけた
麦畑と家が描かれているみたいだから、この女の子はリーズかな?
ちびっ子たちの描く絵は、いつもニコニコ可愛い笑顔で踊っている自分
の姿が描かれている。
ただただバレエが大好きで、ただただ踊ることが楽しくてたまらない。。。
先日、発表会のゲストが来られた時も、ママたちが外で待ってるから
早く帰りなさ~~い!と、レッスンが終わったちびっ子たちを稽古場から
追い出したら、上級生たちのパ・ド・ドゥレッスンをもっと見ていた
かったのに!と文句たらたら言っていたらしい。。。
いつも心に小さな感動を抱いている、伸び盛りの可愛い生徒たち。
バレエを習い始めた頃の、こんな純粋な気持ちをずっと忘れないでいてほしいな。
生徒たちのニコニコ笑顔にメロメロになり、涙にハラハラしてしまう、、、
こんなバレエの先生は、可愛い生徒たちに振り回されっぱなしだ。。。

卒業生
2011年04月19日 (火) | 編集 |
東京に行っていた2日の間に、10年ほど前にバレエを卒業し
今では、美容関係の専門学校の教師をしているAIKOちゃん
にも会うことが出来た。
親元を離れて逞しく元気に頑張っているようで嬉しかった。
AIKOちゃん曰く、自分の原点はバレエなのだそうだ。
バレエを通して経験したことが、今の自分を支えているとのこと。
何があっても簡単には逃げ出さない。
ちびっ子がいつの間にか大人になり、会話がはずむ。
成長した子を見るのは、嬉しいやらこそばゆいやら、、、不思議な感覚だった。
上京しバレエ講師をしている、川副バレエ学苑時代の仲間にも会えた。
厳しい大都会で、かなりの苦労もしているよう。。。
短い時間だったけど昔の仲間と過ごす時は、子供時代に戻れて嬉しい。
友人や私も、川副先生が見せてくれた厳しいけど夢あるバレエの世界と、
躾けられたことや舞台から学んだことが、今の自分を導いて
くれていると思ってる。


劇場のある上野周辺は、土日だったためか動物園のパンダを見に来た
家族連れなどで昼間は人も多く活気もあったけど、日が暮れると、
本当にここは東京?と言いたくなるくらいに薄暗かった。
節電のため駅の天井の蛍光灯4本に1本しか明りが点いてなくて、
エスカレーターも動いていなかった。
街頭には募金を呼び掛ける方々が沢山おられた。
舞台やバレエに携わり生きている友人たちが、今回の震災で
仕事の多くがキャンセルになり、とっても大変なことになったと
言っていた。
夢を持ち夢を与えてきた人たちも、今はみんなが苦しんでいる。
ゆりちゃんの舞台を観た2日間、様々なことを考えさせられた。。。
自然の前では人間は無力だ。
与えられた時間と日常を大切にするしかない。
自分に出来ることを精一杯にやっていくしかない。


ちょっと遅くなってしまったけど、4月10日は、教室の子供たちを
いつも優しく迎えてくれる事務アシスタントの石橋さんのお誕生日。
バレエが大好きな石橋さんは、バレエ教室で働けることが、
とっても嬉しいといつも言ってくれる。
みんなが安心して明るく楽しく元気に過ごせる居場所、
良いエネルギーで満たされる教室を、しっかり維持できるように、
私はもっともっと ガ ン バ ラ ナ ク テ ハ !!!
2011.4.10石橋さんのお誕生日
いつも素敵な笑顔で、私を助けてくれる石橋さん


ラ・バヤデール
2011年04月18日 (月) | 編集 |
上野公園の八重桜2011.4.17上野公園の八重桜

教室を巣立っていった可愛い生徒の、バレエ団での初舞台を観る。
YURIちゃんが緊張しているのが分かり、客席で見守る私も手に汗を握り、
足にもいつの間にか力が入ってしまい観終わった後は、少々ぐったり。。。
そういえば、母が私がまだ舞台に立っていた頃、こんなことを言っていた。
「あんたが踊る舞台を見るのは手足が痛くなる、、、」
お母さんもこんなふうに見守ってくれていたのかな。
YURIちゃんのママも、嬉しいやら心配やらといった様子。
目立たずそっと陰から支えられるママの気持ち、痛いほど分かる。
ママ!YURIちゃんの初舞台おめでとうございます。

東京は駅も空港も薄暗かった。
慣れない一人暮らしや、思ってもみなかった震災などなど、高校を
卒業したばかりの子が様々な試練にも遭い、やっと舞台に立てたこの
感動はきっと一生心に残るだろう。
私も、この日のYURIちゃんの舞台は忘れない。
YURIちゃんよく頑張ったね!
頑張っている姿を見せてくれて、本当に有難う。

発表会の練習
2011年04月10日 (日) | 編集 |
今日までの三日間 教室の子供たちは、発表会ゲストの御蔭でバレエの楽しさを
思いきり満喫。楽しい!バレエが大好きという小さな感動が、力強く前に進む
力も確実に育ててくれているよう。
可愛いちびっ子たち 楽しくてたまらない やっぱりストーリーがある作品は楽しい!
ちびっ子も上級生も、みんなで力を合わせて作品を創る。
上級生は、パートナーが休んで一人で踊っている子がいたら、必ずその場所に
入って、ちびっ子と一緒に踊ってくれる。
大きな子たちは全部の振付も覚えて、いつでも後輩たちを助けてくれる。
うふふ、、、 上級生の演技を真剣に見学 真剣な眼差し
ちびっ子たちは、そんな先輩たちの姿に憧れ、真剣に見つめている。
バレエ教室は大家族みたいなもの。
みんなで支えあって、助け合って、全員の心に少しずつ責任感が芽生え、
育まれ、一緒に夢を見ていられる時間を大切にして、成長していく。
はじめてのパ・ド・ドゥKARIN はじめてのパ・ド・ドゥMOMO
踊っているときは、不安な気持ちも足の痛みも全部、誰の目にも見えない
ところにしまいこんで、顔を上げて心を開放して、のびのび大らかに。
ドン・キホーテNANA スワニルダMARIKO
数年前までちびっ子だった子達が、少しだけ大人になった。

新しい鏡
2011年04月06日 (水) | 編集 |
新しい鏡
いつも温かな眼差しで、バレエ教室を応援して下さる後援会会長が、
パ・ド・ドゥにチャレンジする生徒たちのために、リフトされた
自分の姿を確認出来るように、高い位置に鏡を取り付けて下さった。
生徒たちも嬉しそうで、今週末から来てくださるゲストとの
練習にも、きっと熱が入ることと思う。
本当に有難い。

夢を叶えたい生徒たち。
ときどき甘えてしまって、先生からガツンと説教される生徒たち。
可愛い貴方たちには、多くの方の支えがあって、今、バレエを
学んでいるということを忘れないでいて欲しい。
応援されるというのは、ときにはプレッシャーにも感じるもの
だということは、先生も分かっているよ。
だけど、このプレッシャーを自分の成長のバネに変えられないと
プロフェッショナルには近づけないんだからね。
きっと社会も、こうやって人の心で繋がっていると思うよ。 
応援する人の気持ちに応えるためには、応援する人の気持ちを
誠実に受けとめて自分自身が成長するよう努力をすること
ではないのかな。。。
この成長がきっと、舞台人としても、社会人としても、多くの人に
感動や生きる力を与えられることにも繋がるし、応援する人の
喜びにもなると思うよ。
 ガ ン バ レ 可愛い生徒たち

喜びとプレッシャー
2011年04月02日 (土) | 編集 |
早くも4月。
発表会の練習をする子供たちの生き生きと輝く顔。
バレエが大好き!もっと上手になりたい!!と休まずレッスンに来る、
可愛い生徒たちのバレエに向かう真剣な眼差しに、喜びとプレッシャー
どちらも感じてしまう。。。
生徒たちが頑張りがいのある良い舞台にしなくては!

バレエ教室の舞台はプロが作るステージのように立派ではないが、
まだまだバレエが何なのかもよく解かっていない、ちびっ子ちゃんも
大切なメンバーの一人として、教室の子供たち皆で、お互いの役割を
理解し合って、頑張る仲間同士支えあって、助けあって、認めあって、
生徒たち皆で力を合わせて創っていくもの。
その過程で、教室ならではの味付けもされていく。
今年の発表会の演目に選んだ「コッペリア」は、素朴な村娘たちが
主な登場人物。
この教室の素朴な子供たちには、等身大で演じることが出来る。

芝居の部分は、先生の指示通りに人形のように演じるだけでは面白味も無い。
友達との会話のように、子供たちの中から出てくる自然な感情を
大切にしたほうが、みんなの表情も生きてくるかもしれない。
スワニルダの友人やマズルカのメンバーにも、一人一人に名前を付け、
皆で創ってみてと、いくつかの私のアイディアだけ話して、
子供たちの様子を見ていたら、生徒たちそれぞれの考えを出し合って
ひとつのシーンを創っていた。
子供たちが言っていることを聞いているだけでも、子供の世界、
夢の世界があって面白い。
こんな子たちの生きているエネルギーを、作品として纏めていくのが
先生の仕事なんだろうなと思う。
また、もうすぐバレエ団からゲストが指導に来てくれる。
先生のアドヴァイスも戴きながら、生徒皆で楽しい作品を創って
いってくれるだろう。

今年は、おこがましいことなのだけど、生徒たちの向上心をさらに
刺激してやりたく、初めて公演と銘うって開催することにした。
本気でバレリーナを目指している子も多く、今年はプロ意識を
学ぶというのを発表会のテーマにした。
可愛い子たちみんな、観て下さるお客様を想って精一杯に練習に励んでいる。
沢山の方に、頑張っている子供たちの舞台を見ていただきたい。
客席が一杯になりますように!祈るばかり。。。
本当におこがましいのだけど、ささやかな子供のための発表会なのだけど、
このバレエ教室の初めての公演。
未来を夢みている子供たちの心が、もっともっと輝きますように

また、陰で支えて下さっているママ達や、応援して下さっている
方の気持ちが無駄にならないよう、皆さんの気持ちも舞台の上で
一緒に花咲かせられるように、神さま、どうか力を貸して下さい。

すずかさんの薔薇
昨日また、教室の近くにあるお花屋さんから一輪の薔薇の花を貰った。
地元の生産者さんが作っている薔薇の花だそうで、とっても綺麗。
ときどき利用させてもらっている、優しいお母さんのいるお花屋さん。
写真左側の薔薇も大きなサイズの花で手前にあるのに、右側の薔薇が
大きすぎて位置が逆に見えてしまう。
実は、この右側の薔薇は、一カ月くらい前に活けたもの。
薔薇ってこんなに長く咲いてるものだったかな。
毎日、《綺麗ね》と声をかけているのが良いのかな。。。