バレエ教室のささやかな出来事
ガンバレHARUちゃん
2013年02月25日 (月) | 編集 |
HARUちゃんから、フジテレビの「百識王」という番組で
ADとして働くことが決まったと連絡がきた。
HARUちゃんの夢が着々と現実になっていっているよう。
残念ながら福岡では番組を見ることはできないので、
DVDを送ってくれるそう。楽しみ


HARUちゃんと教室のちびっ子たち201302
上京する前に教室のちびっ子たちとパチリ
バレエ教室のアシスタントをしてくれていたときは、
とても面倒見がよく、後輩たちからも慕われていた。
 
     HARUちゃん先生
身体に気をつけて頑張ってください。
     

ISHIBASHIさん
2013年02月23日 (土) | 編集 |
子供たちが元気にスタジオにやってくるのを、いつも
教室の事務所から優しい眼差しで見守ってくれる
ISHIBASHIさんが先日、春のバレエコンクールに
チャレンジしたいと言ってきた生徒に掛けていたコトバ。

  『コンクールに出るの?良いねぇ。   
       頑張れるときに頑張ってね。』


横で聞いていて、なんだか胸が熱くなった。
私の母世代のISHIBASHIさんは、50歳を過ぎて私の
教室でバレエを始めた方。
10年ほど前に大きな病気になられた時には、本当にとっても
心配したのだけど、今では元気にまたレッスンを再開し、
教室の子供たちの出入りを見守る仕事もしてくれて、私を
助けてくれている。
4年前には、トウシューズを履いてシルフィードも踊った。
このときは本当に嬉しかった。

入院中、ベットの枕元にはトウシューズを飾り、
 『いつかはトウシューズを履いて、
    シルフィードを踊るのが夢なんです』
と言っていたISHIBASHIさん。
レッスンに復帰して舞台に出たいと言ってこられた時には、
すぐに「レ・シルフィード」を発表会の演目に決めた。
最後のワルツだけの参加だったけど、生徒たちもみんなで
支えあってくれて、私の方が感動を貰った。
25周年の「コッペリア」では、品の良い市長夫人を演じて、
次の目標は30周年の舞台なのだそう。
若い頃のようにはもう無理はきかないから、自分のペースで
身体に無理のないていどにバレエを楽しんでいる。
ずっと元気でいてほしい。


人の時間には限りがあるから、頑張れるときには
思いきり頑張って、毎日を大切にしなくては。。

双葉保育園バレエクラス
2013年02月18日 (月) | 編集 |
今月から、教室の近くにある保育園でバレエ体験レッスン開催。
指導を担当するのは、バレエを一生の仕事にしたいと奮闘する
私の厳しい叱咤激励にもメゲないMARIKOちゃん、KARINちゃん、
MOMOKAちゃん。頑張り屋のアシスタントたちだ。
ちびっ子ちゃんたちに、踊ることの楽しさとバレエの魅力を
伝えることが課題。

レッスンに来てくれたのは、4歳の男の子と3歳の女の子。
バレエをキチンと真面目に教えようとする若いアシスタントさん
たちには、こんな小さな子たちは強敵。
楽しいと感じれば時間も忘れて集中してくれるけど、退屈すれば
すぐに逃げ出してしまう幼児たちを、1時間のレッスンに
集中させるのは至難の業なのだ。
私には心配ばかりかける、純朴すぎる夢みる可愛い娘たちが、
園児ちゃんたちに、自分たちが感じてきた踊る喜びを一生懸命に
伝え、お姉さんたちの真似をしてバレエに初チャレンジした
小さな天使ちゃんたちは、最後に王子様とお姫様のご挨拶をして
笑顔で楽しかったと言って帰って行った。

日本では職業にすることが難しいバレリーナに憧れる子たち。
叶わないかもしれないけど、今、自分に出来ることに精一杯に
チャレンジする。
たくさんの人に夢と感動を与えるバレリーナになりたいと
いうのが彼女たちの夢。
こんな夢みる子たちのために、チケットを買って劇場に足を
運んでくれるバレエファンを増やすことも、バレエ教室の
重要な役目だなと思う。
小さな小さな積み重ねをたくさん実行するしかないナ。
舞台に魅せられ、踊ることが大好き。
こんな頑張る子たちが活躍できる場所が、地元福岡でも
もっと増えると良いな。


先日は、アシスタント見習いになったばかりの高校生3人が、
私に手紙をくれた。
MARINOちゃんは、自分が学んできた踊るための基礎や技術を
後輩たちに分かりやすく伝えたいと書いてくれた。
RIOちゃんは、人前で話すのは苦手だけど今まで習ったことを
小さな子たちに伝えられるように、先ずは自分が毎回のレッスンを
頑張りたいと書いてくれた。
YUUちゃんは、自分が学んできたバレエを伝える機会を貰って、
その難しさを実感したこと、さらにバレエを理解することの
大切さを書いてくれた。
小さな頃からずっと私が創った舞台に立っている子たちは、
仲間たちと力を合わせて成功させることができた感動や、
感じてきたバレエの魅力も手紙に書いてくれていた。
私が子供の頃から感じてきたバレエの魅力を、この子たちも
同じように感じてくれていることが嬉しかった。
この子たちはあまり派手な存在ではないけど、自分と向き合い、
これまでこつこつと諦めずに努力を重ねてきた、教室の頼もしい
お姉さんたちだ。
可愛い子たちの純粋な想い。大切にしたい。


今年の発表会も、可愛い子たちがもっともっとバレエの魅力を
感じてくれるように、頑張ることを楽しんでくれるように、
楽しい舞台が創れるように、たくさんの笑顔が見れるように
  ガ ン バ ロ ウ 

HARUちゃん
2013年02月07日 (木) | 編集 |
今、スタジオの子供たちの学校ではインフルエンザが
猛威をふるっているらしく、誰かが必ずその理由でお休み。
私も、手洗いとウガイと風邪予防に良いという食べ物で、
対抗していたのに、、、またまた負けてしまった。。
電話で症状を話して病院に行ったら、インフルエンザの
疑いが大きいから車から降りないで待っていて下さいとのこと。
看護師さんが検温と問診に車まで来てくれて、診察の順番待ちも
車の中。薬を貰うのも支払いをするのも車の中。
まるで病院のドライブスルー。
若い看護師さんたちは小雨もふるなか、駐車場にいる患者たちに
優しい声で対応していて、発熱で少々ぼ~とした頭で
待ち時間の間、看護師さんの献身的な仕事ぶりを眺めていた。。

そんな一日の終わりに、この春から東京で念願の番組制作の
仕事をするため、教室を巣立って行ったHARUちゃんから、私と、
もう一通仲間たち宛てにメールが届いた。
私には病院から貰ったたくさんの薬よりも、可愛い子からの
嬉しい連絡のほうが気力回復に効くようだ


*    *    *    *    *    *    

バレエ教室のみんなへ

5日に上京し、ついに一人暮らしがスタートしました♪
今日は本社でビジネスマナーなどを学ぶ研修があったのですが、
お辞儀をビデオで撮って、自分の姿を見るという項目の時に、
講師の方から姿勢を褒めて頂きました。
バレエはこういう事にも繋がるんだな、と改めて感じました。
そして研修の後に社員の方と、同期のみんなとの懇親会(飲み会)が
あったのですが、同じ目標を持った仲間と色んな話が出来、
凄く刺激になりました★!
また明日も研修があるので、頑張りたいと思います!

HARUNA

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上京する直前に会いに来てくれたとき、14年間のバレエの
想い出を1枚のDVDに収めて手紙と一緒に私にくれた。
本当に14年の間にはいろんなことがあった。
DVDの中のHARUちゃんの写真はどれも笑顔だけど、
たくさんの一生懸命で綺麗な涙も流してきた。
殆どの写真で一緒に写っているのは、今はバレエ団で自分自身と
必死に戦っているYURIちゃんとのあどけないツーショット。
一枚一枚に大切な想い出があり、つい目頭も熱くなる。。
2010黒鳥HARUちゃん

ちびっ子の頃は、おませちゃんでおしゃべり。
中級に上がった頃は、目立ちたがりのくせに恥ずかしがり屋で、
作品を創るときには少々手こずらされた。
初めてパ・ド・ドゥにチャレンジする頃には、一度決めたら
簡単には折れない芯の強さもある女の子に成長していた。
教室には本気でバレエの道を目指す子ばかりではない。
バレエと一緒に成長し、自分と向き合い自分を見つめ、
自分の進む道をみつけたHARUちゃん。
こんな先輩の存在は、後輩たちにとっても大きい。
HARUちゃんの夢の成就を心から応援したい。

HARUちゃんからの手紙
可愛い子からのとっても嬉しい手紙。

受験
2013年02月02日 (土) | 編集 |
この時期は、教室のバレエ大好きっ子たちも、
高校や大学の受験でレッスンに出てこれない子が多い。
自分の夢みる未来に向かって挑んでいる子や、自分の
未来を模索している子、それぞれに向いている方向は
さまざまなのだろうだけど、、、
とにかく、可愛いくてたまらない生徒たちの試練の時期なのだ。
受験真っ只中の、KOHARUちゃん、NANAちゃん、MISAKIちゃん、
MEIちゃん、SHIGE王子の妹AYAKAちゃん、KANON姉のAYAKAちゃん。
バレエを一生の仕事にしたいと、高いハードルに挑むために週末
上京しているMARIちゃん、KARINちゃん、MOMOちゃんも、
可愛い子たちが受験本番の日に、今まで学んできたことを
しっかりと発揮できますように!!
 
みんな、どんと落ち着いて、どんな結果も受け入れる覚悟もして、
口で言うほど簡単じゃないけど、、リラックスもして、
なるようになるさ!と、少し厚かましくもなって、ここまで
積み重ねてきた毎日と自分を信じて、思いっきり挑んで下さいね!!



受験勉強の合間にリフレッシュしにレッスンに来る子もいる。
バレエの先生の私が可愛い子たちにしてあげられることは、
レッスンに来た子たちに、いつもと変わらず、
バレエの先生と生徒として向き合ってやることしかできない。
どんなに頑張っても私にはそれしかできない。。
いくつになっても、どんな時代が来ても、ささやかな信念を持ちつつ、
今の自分に出来ることを精一杯に、心こめて実行するしかない。